豊中市に坐す春日神社三社

春日大神は藤原氏の氏神であり、藤原氏は大化の改新(645)以降に栄えた。平安時代初期、藤原氏は淀川北岸一帯を自家の荘園としたため、この地域に古くからあった多くの神社は藤原氏の氏神が合祀された。この結果現在では淀川北岸のほとんどの神社が春日神を祀っている。(Wikipedia)

  神社名 主祭神 通称名 所在地 参拝日
春日神社 天照皇大神天児屋根命(春日大神)、武甕槌大神   豊中市宮山町1 1992.01.25
2010.12.17
2020.12.04


<下の写真は全国春日連合会サイトより>
南郷春日神社 武甕槌命、経津主神、天児屋根命、比売神天押雲根命   豊中市浜1
(個人邸宅内につき社殿は未訪)
2020.06.20
【春日神を併祀】
原田神社 素戔嗚命、天照大神、月読命、櫛稲田姫命、高龗大神、天児屋根命、住吉大神、仁徳天皇、菅原道真公   豊中市中桜塚1 1991.03.03
2022.04.13
【参考】
春日神社
(江戸末期までは牛頭天王社だったと伝える)
素盞嗚命 利倉春日神社 豊中市利倉1 2020.06.20