摂津市に坐す春日神社一社

春日大神は藤原氏の氏神であり、藤原氏は大化の改新(645)以降に栄えた。平安時代初期、藤原氏は淀川北岸一帯を自家の荘園としたため、この地域に古くからあった多くの神社は藤原氏の氏神が合祀された。この結果現在では淀川北岸のほとんどの神社が春日神を祀っている。(Wikipedia)

  神社名 主祭神 通称名 所在地 参拝日
味舌天満宮境内摂社
春日神社
天児屋根命   摂津市三島3 2022.03.06
【春日神を併祀】
味舌天満宮 菅原道真、天照大神、天忍穂耳命、瓊瓊杵命、鵜葦草葦不合命天児屋根命 (1912年庄屋の春日神社を合祀したと伝える) 摂津市三島3 2020.06.07
2021.06.23
2022.03.06
味府神社 天照皇大神春日大神菅原大神 (785年以後いつの時代か春日・菅原を合祀したと伝える) 摂津市別府1 2020.07.15
須佐之男命神社 須佐之男命天児屋根命事代主命 (明治5年以後庄屋の春日神祀他が無格社整理統合で合祀) 摂津市千里丘3 2021.05.11