♪トロントまではタクシー♪ ・・・・・ ♪トロントまでは泳いで♪ (シャルル・トレネ「カナダ旅行」より) |
いざ、ナイアガラ。カナダ滝の落ち口 その1。 |
カナダ滝の落ち口 その2。 |
カナダ滝の下に入り込んだ霧の乙女号。 |
テーブルロック展望台付近からアメリカ滝とレインボウ・ブリッジを望む。 |
霧の乙女号ではとうとうカメラを取り出すことが出来なかった。ビニールポンチョを下から煽る滝風、隙間から遠慮なく飛び込んでくる飛沫と雨。あやうくカメラがおシャカになるところだった。写真は下船後。顔の周りをしっかり締めて紐で括っていても首筋に水が入り込む。 |
上陸後暫くすると日が射してきた。12時半の太陽はアメリカ滝を光らせている。右端の小さい滝は「ブライダルベール滝」というんだそうな。アメリカ滝は崩落した岩石があるので落差はカナダ滝の半分ほどという。 |
ホテル・シェラトン・オン・ザ・レイク20階のレストランは絶好のビューポイント。雨の上がった両方の滝がいい角度でカメラに納まってくれた。ところでこのレストランで張り切ってケーキを二つ召し上がったのは誰でしょう? |
ナイヤガラ川をオンタリオ湖に向けて下る。まず右90度に流れが変わるところにある「ワールプール」。手前の乗り物は渦潮・急流の上を越える「エアロ・カー」。 |
この花時計は直径12m余と世界でも有数の大きさという。さしてでかいとも思えなかったが、ま、敬意を表して記念写真。 |
このワイナリでワイン、デザートワイン、就中アイスワインを試飲。下戸のくせに全部飲んでしまった。そしていちばんお高いアイスワインは購入を見送った。でもワインを買って荷物に入れたのははじめての経験。 |
川がオンタリオ湖に注ぐ河口の町ナイアガラ・オン・ザ・レイク。この町は毎年4〜11月に演劇祭が行われ、それもバーナード・ショーの作品をメインに上演することで有名という。彼の銅像が目抜き通りのど真ん中にある。 |
ナイアガラ・オン・ザ・レイクは小さい町だが、植民地時代初の首都となり、いまも古い建物が残っていて大事に保護されている。 |
滝では見えなかった虹がトロントへの帰途、バスから見えた。気のせいかずっと付いて来ていた。 |
♪ヴォワラ ヴォワラ |