♪オタワの町はアン・ウヮ・ウヮ♪ ・・・・・ ♪オタワの町はケーブルカー♪ (シャルル・トレネ「カナダ旅行」より) |
議事堂正面にまわると堂々たるネオゴシック様式の姿に圧倒される。創建は1855年だが 火事で1922年再建されたのだそうな。 |
議事堂の裏手へ回ると 火事で焼け残った創建当時の建物が風格ある姿を現す。いま国会図書館に使われているとか。 |
英連邦の一角をなすカナダは英国王(女王)の代行者として総督を置いている。ここはその総督公邸・リドーホール。庭園やクリケット場は一般に公開されている。庭園ではリスがそこかしこに遊んでいた。 |
リドーホール庭園内の紅葉1。 |
リドーホール庭園内の紅葉2。 |
市場風景。カナダでは10月の第2月曜日が感謝祭だが それを間近に控えて飾りカボチャが並ぶ。 |
色とりどりの野菜が並ぶのはヨーロッパと同じだなと思った。ピーマン類が目に鮮やか。 |
カナダでは郊外・市街地にかかわらずリスをよく見かける。人間とは適当な距離をおいて自然に近い状態でおかれているのがわかる。クッキーの切れ端を銜えて走ってゆくリス。 |
議事堂裏からオタワ川を挟んでさっき居たケベック州ガティノー地区を望む(こちらオタワ市はオンタリオ州)。 |
ガティノー地区の丘陵地帯に入ったなと思っていると間もなく展望台。この展望台でイーゼルを立てて絵を描いている老婦人。首都市街地の近くに素晴らしい自然がある。遠くオタワ川。 |
ガティノー展望台で記念写真 (ガイドM川さん撮影) |
ガティノー公園の遊歩道はまだ紅葉には程遠い木々が多い。これだけ見ると季節を間違えそう。 |
ガティノー公園遊歩道の桟道。このような施設はトランブラン山でもよく見かけた。 |
ガティノー公園遊歩道内の展望台から。 |
ガティノー公園内の池「ピンク・レイク」。何がピンクなのかよくわからない。ガイドの説明では太陽光線の当り具合によって色が変わるというのだが。乃公の目には沈んだエメラルドに見えた。 |