Rigi 【7月8日】 ルツェルン湖からリギを望む |
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7/8 ミューレン(ロープウェイ)シュテーク乗換シュテヒェルベルク(バス)ルツェルン(船)フィツナウ(登山電車)リギ・クルム山頂(ハイキング)リギ-シュタヒェル経由リギ-カルトバート(ロープウェイ)ヴェッギス(船)ルツェルン(市内散策) |
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【7月8日】 雨も多かったがそれ以上の何ものかを心に残してくれた、そんなミューレンの3日間。街中を往復するわれわれをこの消火栓くんも見つめてくれていた。さよなら。 click-up |
ミューレンは花の街。“花壇”と正面切らずに自然に。家庭菜園に咲く花も心を和ませてくれた。 |
ケーブルを降り、バスに荷物を積み込んでいざルツェルンへ。シュテヒェルベルク、このケーブル駅も何度もお世話になりました。 |
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峠を越えるとそこはみずうみであった。(ルンガン湖) |
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ルツェルン中央駅の古いファサード。堂島の毎日新聞ではないが、古い駅舎の正面玄関をモニュメントにしたものだ。 |
ホテルに荷をおろし、その足でさっそくリギに登るため連絡船に乗る。相変らず白鳥が多い。 |
船上からルツェルン市街を望む。 |
1時間15分かかってフィツナウ到着。ここはリギ山登山電車の始発駅でもある。onmouse-RigiBahn |
半時間余りかけてここリギ・クルム(頂上)駅到着。何故か皆へたってしまう。 |
ここに19世紀後半ヨーロッパで初めての登山電車が開通し、リギ山を一躍有名にしたという。このSLはその名残りで、毎週土日数回ずつ運行しているという。 click-up |
ガスが巻いて条件はよくないが何も駅舎の前にへたることはないと、乃公ほか約1名が5分かけてピークへ。三角柱標識が珍しい。 click-up |
ピークを巡るうちに北方に僅かに切れ目が出来て湖と街が見えた。 click-up |
駅そばのハイキングコース出発点標識。頂上5分、リギ・シュタッフェル20分、リギ-カルトバート55分、ヴェッギス3時間、フィッツナウ2時間45分などなど。スイスは距離でなく時間で表示するらしい。 |
標識右隅に写っていた石の礼拝堂。そういえば今日まで巡ってきたスイスの山には必ずといっていいほどあった。 |
リギ・シュタッフェル方面が見える。 |
リギ・シュタッフェルの駅。このすぐ近く(右方)で野外コンサート様の準備が行われていた。 |
濃霧に包まれ、ただ登山鉄道の線路際を辿るのみ。後で、展望が見込めないためケンツェリ経由を省略しショートカットしたことを知る。 |
リギ-カルトバート近くで登ってきた電車(これは電車)の乗客と交歓。 click-up |
ややあって上からSLが下りてきた。機関車も時代物だが車掌さんのいでたちが明治村級で楽しい趣向だった。写っていないのが残念。 |
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リギ−カルトバートから直滑降で下りてきた、ここはケーブルの下の駅。 |
ヴェッギスの街中を歩いて港に到着。みなアイスクリームを、添乗N子さんは何故かタコスを召し上がってらした。 |
連絡船からヴェッギスの町と背後のリギ山を望む。 click-up |
ルツェルンの顔・カペル橋。右後にイエズス教会。 |
前回(1995)来たとき見逃したムーゼック城壁と塔を訪れる。 |
ムーゼック城壁の“外”は丘の上で、まるで市内と雰囲気が違う。 |