アルプス三大名峰ハイキング(1) 
 2006年6〜7月 

シャモニー  ツェルマット  ミューレン  ルツェルン ◆ 

ㅤシャモニー→モンブラン(4,810m)   6月29日〜7月1日ㅤ

Mont-Blanc, Chamonix  【6/30朝プランプラ展望台から見たモンブラン】

6/29 ジュネーヴ空港(バス)シャモニー
ㅤ6/30 シャモニー(ロープウェイ)プランプラ(ロープウェイ)ブレヴァン(ロープウェイ)プランプラ(ハイキング)フレジェール経由プラ(バス)シャモニー散策

【6/29】 ジュネーヴ空港からバスで到着。モンブランから流下するボソン氷河。今まだ21時25分でこの明るさ。

われらが宿・ホテルアルピナは改築中で大きなクレーンが立ちはだかっていた。

【6/30】 当地最初の夜が明けた。5時51分、モンブランに朝日。モルゲンロートだ。ホテルの部屋から贅沢な眺望 click-up

ここプランプラからあのブレヴァン頂上展望台へ登ってゆくのだ。 click-up

ケーブルから見下ろしたらシャモニーの町はまだ朝だった。ブレヴァン(2,525m)展望台へ。

真ん中がエギュ・ド・ミディ。♪明日は登ろよあの頂に♪。右奥がモンブラン。 click-「ミディ」up

その左に連なるエギュ・ド・シャモニーの針峰群。

その向うにエギュ・ド・ドリュ。この山は見る角度で様々に姿を変える。

プランプラでモンブランを背に記念写真。ガイドA辻さん撮影。 click-up

プランプラケーブル乗場前。ハイキングスタートだが、フレジェールの下山リフトが運行休止の情報あり。相談の結果フレジェールから徒歩下山に決定。まだ意気盛んであった。

プランプラの近くはパラグライダーのメッカ。どんどん飛んでゆく。我々は現地ガイドのO村さんと美人のイザベラさんの先導で歩を進める。 click-up

画面クリックで花のページへ飛びます。トビマス。

今回どこでも見られた“アルペンローゼ”。「アルプスの花」には“アルペンシャクナゲ(ロードデンドロン・フェルギネウム)”とあった。

下山分岐に到着。標高差840mほどの下りは時差ぼけの身に少々応えた。

下山途中から見たドリュ。既に数キロ近寄り高度も下げているのでより尖って見える。

下山途中から見たモンブラン。この山は角度を変えても山容にあまり変化がない。

基本的にこのあたりの山は岩山なのである。なんぼ木が生えていても草が茂っていても。 click-up

ここを通りかかった時ドキンとした。この木何の木びっくりするやんか。

ドリュの針峰を背にしたプラ村の教会堂。
ここまで降りてきて平然としていたのは最高齢者約1名。暑くて参った。


Aiguille du Dru  【7/1 モンタンヴェールから仰ぐドリュ針峰】

7/1 シャモニー(ロープウェイ)プランデルエギュ乗換エギュドミディ展望台・頂上展望台(ロープウェイ)プランデルエギュ乗換シャモニー(登山電車)モンタンヴェール展望台散策(登山電車)シャモニー(散策)

ロープウェイからミディ頂上を望見。 click-up

【7/1】 エギュ・ド・ミディへのロープウェイ駅。

ロープウェイから中継駅と昨日歩いたプランプラ〜フレジェール方面を望む。

展望台にて。背景はモンブラン。

展望台から頂上展望台を仰ぐ。

頂上展望台(3,842m)からモンブランを至近に望む。 click-up

頂上展望台からヴァリス山群=マッターホルンやモンテ・ローザが見えた! click-up

頂上展望台から下の展望台と昨日のブレヴァン方面、シャモニーの町を見下ろす。 click-up

頂上展望台は無風快晴。温度計は4℃だった。

頂上展望台からグランドジョラス方面。

このロープウェイで降りてくる。

ミディ頂上直下の大絶壁。

改めて登山列車に乗りモンタンヴェール駅に着く。ここで昼食

メール・ド・グラス大氷河とグランドジョラス。“青白く神秘的”という大氷河はこころなしか薄汚れていた。

今しもここで結婚式を挙げた二組の新婚さん。バックはグランドジョラス

ドリュをバックに。左背後はモンタンヴェールグランドホテル。

モンタンヴェール散策。メール・ド・グラスには下りなかった。この日は一枚も花の写真を撮っていない。 click-up

シャモニー街中にあるパルマとソシュールの銅像。指差す方向にはモンブランが。 click-up

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