「北山自然歩道―“別館”」って言ったって「キリシタン自然歩道」じゃないの。いやいやあくまでついでだった。Umh、そういうとキリシタン自然歩道に失礼か?でもこんなことでもなかったらこの人っ子一人通らない藪道を歩くことはなかっただろうしなぁ。ある意味貴重だったのかも知れんな。。。 |
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長谷口BSから話に聞く「見山の里」へと下りかけたらこれ→onmouse。見難かったがよう見つけた「至忍頂寺▶」「キリシタン自然歩道」 |
同じ形式の道標なのだが “キリシタン自然歩道”と聞いた途端これが「十字架」に見えるあたり乃公の“影響され易い”キャラ丸見え。 |
その道の突き当り角にお社の石段。参拝は遠慮し、鳥居扁額をよく見ると。。(よく見ても読めなかった。帰宅後調査では「素盞嗚尊神社」) |
石段の向かい側に標識あり。「長谷口バス停約0.3q↙「下音羽キリシタン遺跡約0.1q↗「忍頂寺バス停約1.0q↖」。遺跡は遠慮して忍頂寺BSへ直行する。 |
東南方に竜王山を望む。手前のレンゲ畑はこの季節 茨木市郊外でよく見る風景。 |
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北方には さっき通過した素盞嗚尊神社の社叢を望む。杜の中に赤く見えるのは社殿。 |
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やがて忍頂寺への“普通の”道を左に見送り、細道に分け入る。標識は多分「忍頂寺バス停←/北山自然歩道」。 |
あとはこんな雑木林道と竹藪道の連続。その昔の隠れキリシタンが人目を忍んでここを通ったわけでもあるまいが、妙に雰囲気を感じる。 |
この辺で昼餉の立ち喰い。幸い人っ子一人通らなかったが、ある意味ちょっと淋しい。 |
そういう具合で阪急バス忍頂寺BS裏に出てきたが、30分がとこ時間を余した。バス待ちに付近を散策。 |
「龍王山参道」の石段、「龍王宮」扁額のかかった鳥居、そしてそれに続く石段を縦になり横になりながらゾロゾロ降りてくるハイカー達。まだ正午過ぎだし、どこかに回るのかと思ったら豈図らんやバス停に続々屯しはるではないか!のんびり写真撮っている場合ではないとバス待ち行列に並ぶことにする。さしたることはなく、13:30JR・阪急茨木行のバスの人となってホッ。 |
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茨木で5分差で千里中央行を逃して1時間の待ち時間うろうろするがそれはまた別の話。帰宅後Y子さんから忠告「もっと適当距離Walkingを満遍なく」いや 御尤も。固めて17千歩も8千歩も歩いて、それがドーダというのだ。 |