あれは10年以上も前。MVGさんのガイドマップを頼りに粟生の古跡を巡った記録がある。 こちら
今日の病院退出時間がたまたまバス時間と噛み合わず“宮の前まで歩こ” と、その途中にデジャヴがあった。
箕面市粟生間谷東5丁目にある庚申塔と道標。このブロックは何も変わらないが、周りが宅地やら駐車スペースやら、何ともアッケラカンと化してしまった。中途半端に“村の風情”が失われてしまった感は否めない。
初訪問の日の画像である。あれは2008年9月23日というから10年半前か。川のあたりや路面の様子は変わらないが、その周りが激変した。説明のため MVGさんの説明を謹んで拝借・再録させて頂く
・・・としたものの考えるところあってMVGさんの【〔箕面の町の史跡探訪：粟生コース〕】を紹介するにとどめる。→こちら
ちなみに今日2019年2月、GoogleMap（拝借：謝）の画像をみるとこの通り。ちょうどこの10年の間のどこかの時点らしく、宅地化の最中のようだ。
さらに歩いて山の口の五字神社に参詣し、「宮の前」停留所（以下略）から家路につく。このBSの名前はこの神社の前ということ。「山田宮の前」は伊射奈岐神社の門前だが、“冠詞”が付いていないだけこちらの方が古いのかも。MVGマップの⑩がそれで、病院から約1.6km。バスだと「間谷住宅入口」から2つ目。
今日の総歩数 不明（約1.6km） ￣｜△｜￣ 参考マップ⑧