♣ 独 行“センチメンタルジャーニーその2” ♣
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国鉄京都駅から6番の市電でここ下鴨高木町まで。半時間はかかったような記憶。下宿の主は山口さんといって初老の婦人お二人が家主。建物はもと散髪屋の建物。二階建てで2階に3畳2間。2年上のIRさんというヨット部の副将だった方の紹介で2年間同宿だった。うどん屋、風呂屋、懐かしい。仕出し屋や酒屋は縁がなかった。
下鴨高木町バス停(元市電停留所)
仕出料亭「福助」
駐車場手前が“オマットサン”の饂飩屋でよく電話を借りた。その向こう角が下宿だった。
下宿前(当時銭湯)、左は酒屋、右角の車の位置に下宿があった。
センチメンタルジャーニーと全く関係ないが、伊東恵司が立ち上げた合唱団“葡萄の樹”の第1回演奏会がこの日あってシャンテメンバーだったFさんに招待を受けて聴きに行った。というのが今日の元下宿探索のきっかけである。
京都葵教会を望む。
葵教会
「葡萄の樹」オンステージ
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