桂と修学院を梯子する 昭和48(1973)年3月3日


 H社管理部門で離宮拝観を申し込んでいたところ同じ日に許可・指定があった。何しろ宮内庁所管でそうそう簡単に見ることのできないところ。張り切ったみんなは京の南西から北東まで16kmの移動に相乗りのタクシーを奮発するという壮挙を成し遂げた。いえ、なに、時間がなかっただけのことなのだが。

桂離宮

 

 

 

松琴亭

 

 

書院@

書院A

笑意軒

園林堂前の橋

白梅

苔庭

高床式造りの書院B

修学院離宮(多分ここから)

紅梅

壽月観

隣雲亭から浴竜池を望む。背後は北山連山

 

隣雲亭にて

天下の三棚の一“霞棚”

 

 

修学院の門前にて参加メンバー:小田、KM、NM、SY、乃公。HMは桂のみ参加で写真に写っていない。