猪名川で納涼のひととき  1965年7月某日

結婚して1ヵ月、ひといきついたところで川西の多田院こと多田神社に詣で、社前の猪名川原でしばしの納涼のときを楽しんだ。石橋から近いとは言いながら下駄ばきで来ていたことに驚く。


多田神社拝殿(重文)


神門前にて@。ここは神社とは言い条、金剛力士像が納まっていたであろう雰囲気がありあり。


神門前にてA。多田院鷹尾山法華三昧寺という仏教寺院が源氏の武将を祭神とする多田神社になったのは明治の神仏分離令によるという。


 


参道の橋「御社橋」下で。この辺は猪名川の曲流点でこのような岩が多い


その近くで