♣ 独 行 “吹田の愛宕社を訪ねて” ♣
旧臘以来少なからず気になっていた各地の愛宕さん(友人ではなくお社) 今日は先日の佐井寺に続いて片山と下新田を歩いた 火伏の神様として信仰せられてきた愛宕さんは古い集落にはほぼ その地区内の小高いところに坐す ただ明治の神社合祀令などで地区1社とせられたとき 中心的な神社に合祀ないしは末社摂社として祀られ そのままになっていると思しきお社があちこちに散見される 今日の2社もまさしくその一つだろう |
出口町に坐す通称片山神社こと 素盞嗚尊神社 その境内社 愛宕社 下新田に坐す春日神社 その境内社 愛宕神社 |