新屋坐天照御魂神社（以下新屋神社）社頭鳥居。雰囲気は清水坐春日神社によく似ている。また郡神社なども含め全部東面している

境内社前鳥居と拝殿。当社二の鳥居以降六つある鳥居は稲荷社以外すべて神明鳥居

右手前灯篭には“正法寺”とあり、明治初年まで神仏混淆で逢ったことを窺わせる

本殿前の狛犬吽形。立派な角をもっている

並河誠所により同定・設置された社名碑“新屋坐天照御魂社”「魂」は異字

参道より竜王山北望。黄砂で姿おぼろ

参道大灯篭。背後の山中には史跡「新屋古墳群」がある

亀岡街道（新：バス道）に建つ社号碑

旧亀岡街道かっら一の鳥居を望む。が、門型高さ制限標識版と樹木でほとんど見えない。これは明神鳥居。手前は佐保川に架かる宮橋

何々、黄砂を嫌って泉原行きを止めたのではない。黄砂を避けるなら今日外出などしない。すべてバス会社の策謀のせい。千里中央経由でスッと行けたところなのに一々JR茨木経由で入らなければならない。それも減便で悪くすると乗換に2時間近く待たねばならない。愚痴はこのへんにして、福井で下車したとき決めた「山ン中へ入っても黄砂は降る。いっそ出たんだから近所を」それで目の前の“新屋坐天照御魂神社”を訪うたのちR171バス便で帰ることにした。そういうわけ

＝JR岸辺駅北口/岸辺＝茨木/JR茨木駅＝福井→新屋神社→新屋神社一の鳥居→福井高校前→ほうせんか病院前→R171→豊川一丁目＝小野原＝阪急北千里駅/北千里＝山田/阪急山田駅＝

今日の総歩数　8,437 歩　　　￣｜△｜￣　　　ルートマップ省略