途中人っ子一人逢わず  2022年10月4日

♣ 独 行 “止々呂美村境を光ヶ谷沿いに歩く” ♣

箕面森町を歩こうとだけ決めて千里中央まで行ったが、4番バス停でAバスの経路を見たら、光ヶ谷へ最も近いBSが「東ときわ台五丁目」だと。それだと略下り道一方で歩ける、そう判断してそう決めAバスに乗る。12:05

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この道に入る最寄りバス停“東ときわ台五丁目”12:38下車

ここは“吉川峠”そして一番下の“箕面森町〜下止々呂美”に行くのは右の道

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この辺りは杉檜の植林地

“↗青貝山・とんぼ池”
 “→止々呂美方面”

遊水池跡。山際は畑だったらしく 石垣や猪防ぎの塀が残っている。今やすべてが湿地となり自然に返っている

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経路中 唯一立派な欄干のある橋で自撮り。前ピンで見事なボケ。独白「手前の笹にピント合わしてドナイするの」

この奥ミツマタ群生地”は光ヶ谷の支流を遡行(左)

途中の砂防堰堤。ここを過ぎるとヘアピンカーブで下り道になる。

この先が唯一残る止々呂美の出耕作地。向こうが止々呂美東西線。光ヶ谷の下流に続く放水トンネルがある。

止々呂美東西線に登る取っ掛かりにあるのが沢わたりの道への入口。左は“とどろみの森㉑”標識

止々呂美東西線へのヘアピン登り道途中から 光ヶ谷沿いの谷道望見(箕面市・豊能町境界)

止々呂美東西線から谷道への降り口(東ときわ台五丁目BSから谷道約3`)。ここまで人っ子一人逢わなかった。
時に13:17

最後まで迷ったのが“光ヶ谷”。ネット上では“北山川”という表記もあり、この場合“光ヶ谷”は青貝山の北に回り込む支流の名称としている。理由は特にないがここでは“光ヶ谷”に統一した。

今日の総歩数 7,750 歩    ̄|△| ̄   ルートマップ省略