♣ 独 行 “伊丹に“春日社”の落穂拾い” ♣
こういうピーカンに歩かないと何か罪悪感に取り付かれる。逆に曇っている日に歩くと“晴れてたらいいのに”と無理難題を思ってしまう。それはともかくとして、先日来拾ってきた落穂はとりあえず今日まで。 =JR岸辺北口/岸辺=北伊丹→臂岡天満宮→ |
|
先日西皇大神社に参拝したのとほぼ同じことを繰り返している感。更にここは伊丹緑地の際(きわ)近い。急坂に沿って「左臂岡天満宮/右稲荷大明神」の表示。因みにお稲荷さんは参らなかったが、まさにこの緑地=伊丹台地の斜面に坐す。らしい。 |
|
臂岡天満宮(ひじおかてんまんぐう) 社頭の社名標石には「天満神社」、鳥居掲額には単に「天満宮」とある。主祭神は菅原道真。配祀神は天照皇大神、応神天皇、素盞嗚命、天児屋根命、経津主命。 |
|
拝殿の掲額は「臂岡天満宮」。これが多分正式の社名なのだろう。 |
境内の桜の前で自撮り。 |
参道の坂を降り、R171の高架をくぐると、右手にこの標識。左前が地道なのでそれを辿りかけたらMapが“違う”と宣う。200bがとこ戻ってこの標識を巻いて、改めて伊丹緑地の上に登ってゆく。 |
|
猪名野神社。祭神は 猪名野坐大神(素盞嗚尊他)と云。春日神は関係ないようだ。 |
|
境内に鬼貫の句碑 ♪鳥ハ末 口もほどけず 初桜♪ |
二の鳥居の位置に注連鳥居。 |
いたみホール傍の桜並木は満開。 |
|
よく見ると、豊中行きの阪急バスは奇数時の22分、つまり2時間1本という、まるで山田を通る茨木線と同じダイヤ構成だ。予定になかった猪名野神社を入れたのもその対策だが、それでも時間が・・・。 →臂岡天満宮→猪名野神社→阪急伊丹BS=豊中=千里中央= |
|
今日の総歩数 9,173 歩  ̄|△| ̄ ルートマップはこちら |