♣ 独 行 “播磨伊川谷の式内社を歩く” ♣
昨今の足腰の弱り方はかつて経験したことのないレベルで、訓練してどうなるものではない。それをこの秋に入って実感した。AlpineFriendのnoboyanが卆寿でなおかつグラウンドゴルフやソフトテニスを(ハイキングの他に)楽々とこなしておられるが、あの方とは体の出来と鍛え方が違うということのようだ。先日の近江路の「!」はあの時の突発事故かと思って今日このコースに挑戦したのだが。(どうなったかって?まずは下記始末記をとくと御覧じろ。) |
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地下鉄西神線伊川谷駅よりスタート。12:16 |
県道16号線(明石神戸宝塚線)を南下途中に道標「右小寺/左大山寺ヨリ神戸ニ至ル」。何や向きがようわからん。 |
「脇集落センター」伊川谷駅から第2神明道路付近まで「伊川谷町上脇」らしい。地名に謂われなき親近感。 |
この地を有名にしたという「花壇苗」のビニールハウスがあちこちに。 |
惣社への曲がり角の池に鴨の群れ。 |
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立派な五輪塔。「常夜燈」とあるがこれには火は灯せない。そう古くないのでかつて此処に燈籠があったのでは? |
惣社の玉垣が見えた。伊川谷駅からここまで南西方向2.5`。(たったここまでで“よう歩いた感”を感じるあたり普通でない、のではなくそれが今の“フツー”なのか) |
式内 物部神社の論社の一・惣社。通称 惣社神社。主祭神は大己貴尊(オオアナムチノミコト)。左から社頭鳥居、拝殿、本殿。 |
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拝殿扁額にも「惣社」とだけ。 |
拝殿前のこれは“土俵”? 秋祭りには奉納相撲が行われるとあるので土俵が正解かも。 |
伊川谷中学校下の民家の屋根越しに遠く明石海峡大橋の橋脚が見えた。onmouse→UP |
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第二神明道路のガードをくぐる。 |
伊川に架かる前川橋から上流を望む。 |
ここから下記神社までの写真がない。近かったのではない。新幹線のガードに突き当りそれ沿いに1.7`あった。最後は登坂。写真を撮る恰好なポイントがなかったこともさることながら、ガードをくぐってから「!」状態が続いたこと。それが最大原因。 |
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式内社・赤羽神社。主祭神は天羽赤玉神(アメノハアカルタマノカミ)。左から社頭参道(onmouse→神門up)、拝殿、本殿。 下は拝殿前で自撮り。 因みにこの狛犬 対面の吽形には角があった。 |
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かくして「今日はこれまで」と「!」を不承不承納得し、最寄りのBS「赤羽神社南」に出向くと1時間2本のバスがドンピシャ(13:48)。かくして当初予定だった 残りの『赤羽神社→稲爪神社(式内伊和都比売神社の論社)→山陽電車大蔵谷駅』を諦め、JR明石駅までバスの人となる。 =JR岸辺北口/岸辺=三ノ宮/三宮=伊川谷→惣社→赤羽神社→赤羽神社南BS→明石駅/明石=岸辺/JR岸辺北口= |
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今日の総歩数 12,026 歩  ̄|△| ̄ ルートマップはこちら |