沢渡りの道は厳しかった  2021年6月15日

♣ 独 行 “箕面森町里山沢渡りの道コース” ♣

里山の道周回にトライアルして数回目。最後にアップダウンが激しかろうてなことで残った2つのコースをトライした。厳密にいえばQ-R中間点からOのい間が未踏だが、難しいことは言わない。

第Kポイントの標示板を転用。今日は S→沢渡りの道→B→周回の道→C→西の峠道→I→沢渡りの道→J→農道→㉑

箕面森町近隣公園前BS→スーパーT→阪急バス営業所を経て第Sポイント。ここから入る。

すぐ急坂。谷底へ降りてゆく。

Sample

谷底突き当りがJポイント(onmouse-UP)。すぐ右へ谷道が上がってゆく。

谷はV字谷。あちこちに濡れ岩が露出して歩き辛い。

出合い。左は下山時下ってくる西の峠道で、沢渡りの道は右へ続く。

第Iポイント標示とコース標示。

右の谷道の終点。左折して真ん中の尾根に上がる。

第Bポイント=周回コース(メイン尾根道)合流点。

Bで自撮り(366bピークの少し下)

周回の道By-Passは左。そちらへ。

第Cポイント。ここから左へ西の峠道が分かれる(右は周回の道)。

西の峠道前半は急降下。立ち木を掴んで曽呂利新左衛門。

第Gポイント。直進すると尾根伝いに第㉑ポイントへ直降のサブコース。左斜面が西の峠道の本ルート。

297b鞍部から西北望。ピークは高代寺山か、はたまた・・・

山腹の九十九折の道が谷道になるのがこの第Hポイント。

程なく第Iポイントの沢渡の道分岐。先ほど登りで通過してからちょうど40分。

沢渡りの道分岐。第Jポイント

農道からのサブルート入口(215b)。第㉑ポイント。

サブルート入口で自撮り2発目。左の木段は尾根伝いにGポイントへ続く(らしい)。

出発点帰還。所要時間1時間チョイ。でもここまでの300b(標高差35b)の登りに脂汗。

何故かわからないが、沢渡りの道と西の峠道を分けるポイントI付近で撮った数枚の写真が登り時・下り時ともに全部ピンボケ。歩いているときは何も思わなかったが、いま整理していて“ひょっとして何チャラスポット?”と少々気味が悪くなった。何はともあれ、急こう配の下り路や濡れ岩の続く沢渡りの道は だんだんG々には厳しくなってきていることを痛感。

今日の総歩数 9,823 歩    ̄|△| ̄   ルートマップはこちら