森町里山展望の道  2021年4月12日

♣ 独 行“森町里山展望・周回の道” ♣

今日歩いたのは展望の道だけではないのだが、途中から周回の道に入って降りたということで、タイトルは“前回展望がなかったが今回はまぁまぁあったか”ということで付けた。タイトルはドーデモエーが、見た目緩いのにG-Gには下りの足元が厳しい里山コースというのが正味本音だ。

阪急バス森町里山住宅口BS13:34下車。背後は今日これから登る366bピーク。因みにここは290b(笑)。

ポイントgKは左の指示票通り「展望の道」の入口。

季節をあらわす鮮やかな新緑。惜しむらくはコーンや伐採木の存在。道は左折して尾根を巻く。やや、木造段が。あれはショートカット道か?

そう。尾根も見えてるがこの木造段は無視する。

尾根屈曲点のポイントgLと「展望の道」標識。道はここから右へ折れる。

Sample

ややあって展望が開ける。ここがあるので「展望の道」か。五月山を背に中央一帯が森町中1-3丁目で右向こうの白屋根は「市立とどろみの森学園」。onmouse→UP

Mapに記されている“コバノ小葉のミツバツツジ三葉躑躅群落”

ポイントgMは「青貝山への道」合流点。その標識にカメラを置いて自撮り。前回は逆だった。click→UP

道は程なくポイントgDに行き着き「展望の道」はおしまい。ここから左右どっちへ行っても「周回の道」となる。右を取る。

すぐポイントgC。右をとると「西の峠道」。左へ行く。

そしてポイントgB「沢渡りの道」分岐を見送って直進。

ポイントgA(右隅)の向こうはどうやら切れ落ち。コースは左「里山周回コース」標識方面。

その切れ落ちからのパノラマ展望は 履正社スポ専のグラウンドとテニスコート。左奥は五月山連山、右奥遠くは六甲山。手前かすかに見えるのは止々呂美→ときわ台道。〔それにしても出来の悪いパノラマ画像〕click→稍UP

馬酔木(アセビ)もこれくらいでそろそろおしまい。

尾根先端を降りる。この右への迂回路がなかったら多分十メートルがとこ滑落していた。斜度30度はあろうか。

周回の道出口はポイントg@ 阪急バス車庫そば。ここもメイン路脇に木造段が作られていてそちらを降りた。

NPO法人とどろみの森クラブの建物はポイントgFにある。資料をもらおうと立ち寄ったら閉まっていた。

正味歩いた時間は1時間足らず。ホンマ。上った階数12階(iPhone記録)。どーしようもないので公園でお決まりのお八つにしてあとぶらぶら歩き、学園前でバスが来たのでそれに乗って帰った。雲の多い日よりは何とも意気上がらない。

=森町里山住宅口BS→ポイントgK(展望の道)→D(周回の道)→ポイントg@→スーパーT店→中央公園→とどろみの森学園前BS=

今日の総歩数 9,552 歩    ̄|△| ̄   ルートマップはこちら