青貝山リベンジ成る  2021年3月19日

♣ 独 行“青貝山再度頂上挑戦行” ♣

いい加減っていえばいい加減。バスに乗るまで今日の予定がちゃんと決まっていたわけではなかった。千里中央で何とか箕面森町行きのバスに間に合い、バス中で「終点1個前で降りれば3ヵ月前リタイアした山に行けるか」くらいの、いわばええ加減な状態だったことを白状する。因みにリベンジの元は→昨年12月

阪急バス箕面森町線“森町里山住宅口BS”下車。ここからお山にとりつく。

まずポイントK=展望の道起点。ここからだと遠回りなので×。

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次いでポイントP=青貝山への道起点。ここは下りに使おう(ここに戻ってこようとこの時は考えた)×。

そしてポイントQ=奥の細道起点。これにしよう。

途中里山住宅展望。森町の中でここだけ入り込んでいる。

尾根道到着。右天台山、そして左が青貝山の縦走路の途中。

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onmouse!「青貝山」!到着!

記念写真!
?たしか青貝山のピークには三角点標石がある筈。
・・無いではないか。

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なに?「←青貝山」だと?

そうなのだ。上左の写真は「緊急通報ポイント青貝山G」であって山名標示ではなかった( ;∀;) ここは青貝山の一つ東の377bPeak。

ピークハンター(低山限定)ここにあり。青貝山頂上三角点標石で記念写真。ここは三等三角点。

ここは豊能町。南方(微西)背景は多分五月山連山。国土地理院地形図では標高391.2bだが。ま、エェか。

杖・Capとともに一休み。

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西方への道は前回一苦労した鉄塔への道。今回は真南方向の道なき道(尾根)を下るが、Mapを読み損ね、微妙なところで里山ルートに戻れずだった。

里山Mapで青貝山から真南へ点線で示された道は「青貝山への道」に合する筈だが道はおろか標識すらない。途中に木に巻いたテープがあったのでそれ伝いに降りたらここに着いてしまった。「ミツマタ群生地→」

箕面市豊能町境界里山林道=旧臘歩いた道=に出てきたってこと。帰宅してから地形図をよく見たら、方向は青貝山から南でいいのだが、傾斜のより緩いところを下ろうとするからこういうことになる。下りかけてすぐ稍左へとったら予定のルートに出てPポイントへ降りられたのだ。ちょうどミツマタを見に来た人が居て「300bくらいなので大丈夫ですよ」と誘ってくれたものの、足への負荷を考えて鄭重にお断り申し上げた。見たかったのだが。

ポイント㉑=沢渡りの道への入口であり、西の峠道への尾根道の入口。

バス通りに面したポイントS=西の尾根道入口。

五月山“山眠る”。ボチボチ春暁か?

2ヵ月ぶりの挑戦でさしたるダメージもなく青貝山のピークを踏むことが出来た。まずもってそれで良しとしよう。ただ里山のこのコース、Mapはきれいに出来ていて分かりやすい。のに、肝心の道がどうにもならない。山の会さんの標識があって尚且つわからなくなるということは、あまり踏まれていないらしいことを差し引いても、回遊路の整備が出来ていないということに尽きる。

今日の総歩数 8,060 歩    ̄|△| ̄   ルートマップはこちら