宿川原から彩都西へ  2020年11月23日

♣ 独 行“鉢伏自然歩道前半を歩く” ♣

ホンネは 宿久庄を起点にするつもりだったが、Jordanの乗換案内ではJR茨木で3時間待ちというとんでもない指示が出たので、急遽宿川原起点に変更。ファミマおにぎり仕入れのため飛び出したら早すぎて山田宮の前まで歩く羽目に。

⇒JR茨木BS⇒宿川原BS→鉢伏自然歩道起点→(関西大倉道→)同校前→(鉢伏自然歩道前半→)粟生岩阪1号線出合→りくろーおじさんの店彩都の森店→

左車道との分岐点に「関西大倉生は東村への通行禁止の看板がある。

右は関西大倉学園正門。左は某企業研究所で鉢伏自然歩道はその間を入ってゆく。

地元寺院の経営する(らしい)霊園。

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霊園入口を過ぎると車が通らないのでやっと“自然歩道”らしくなる。この辺は真っ直ぐ。(onmouse-up)

前半コースのほぼ中間地点か? いつもここで一服し、昼時だったら立ったままお昼を遣わせてもらう。今日も。

前半の後半?になると車の音が目立つようになって、ロジスティクスの大きな建物が前方に聳える。

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前半のピーク(200b)。宿久庄の登り口が40b、岩阪の1号線合流点が130bなので 爺には結構な「お山」である。(onmouse-up:背後に白く見えるのは新名神高速)..右側のキレイな道を上がってきた若者数人のグループに聞くと「バイパスの駐車場に車をとめ、ここが展望ポイントだと聞いて上ってきた。岩阪?知りませんネ。この道がそこへ行けるのかどうかも全く知りません」だと。仕方がないので左の慣れた谷道を下ることにする。

そして こういう風な景色の中を下る。砂防ダムが幾つか作られていて結構急傾斜。コンクリ舗装した道は落葉が散り敷いて、濡れたら滑って転倒の危険見え見え。木の実や小石を踏んでも危ないので一歩一歩慎重に下山。

バイパスの橋脚の向こうに粟生岩阪の集落が見えて来た。写らなかったが、橋脚の向こうに稲荷社の鳥居。

バイパスをくぐるとこんどは右上に寺院の大屋根が。真宗大谷派の栄久寺。背後は鉢伏山。

----------     稲荷社の鳥居が辛うじて写っていた     ----------

府道1号線出合。真っ直ぐ(この家の右側)突切ると自然歩道の後半で鉢伏山を左に巻いて免山に至る。今日は左・彩都西方向へ。左向こうに既にMR彩都西駅近辺のビルが見えていて、結構近いのでアル(1,300b)。

こういう風な景色の中を一路西へ。あのT薬品(だったかよく知らない)が東下りしなければ此処の風景はだいぶん変わっていたに違いない。という噂を聞いたことがある。

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今日このルートを選んだ一つの理由=りくろーおじさんの店に立ち寄ったのだが、何と 20人がとこの行列に恐れをなしてギブアップ。(onmouse-up)

→りくろーおじさんの店彩都の森店→彩都西駅BS⇒千里中央BS⇒

彩都西駅前で千里中央行き急行バスを見つけ、半走りで飛び乗る。どうも乃公の乗車を待っていたらしく、乗ると同時に発車。

今日の総歩数 11,014 歩    ̄|△| ̄   ルートマップはこちら