♣ 独 行“茨木坐春日神社落穂拾い” ♣
いやいやどんなにしょぼくれていても“落穂”なんて蔑んだつもりは毛頭ございません。(ならそう書くな) 順番的に或いは場所的に最後に回ってしまったので。ごめんなさい。茨木市内に坐す春日社8社(9社とも)はこれで完拝。至近参拝日は次の通り: |
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阪急茨木市駅からR132を約800b北東行すると安威川。古い親柱が両岸に残されていた。「せんさいばし」。遥か遠くのピークはポンポン山。 |
マンションから半分顔を出しているのは竜王山。その左が雪っぽかったので撮ってみたが、どうかな? 実はこの辺で霰の再襲撃をうけ「痛い痛い」を連発していた。 |
橋を渡って左・北西方向へ約600bで今日のターゲット@・庄坐春日神社(写真左から鳥居、拝殿、鳥居銘)。社叢がなくチョッとうろうろさせられた。鎮守の森は乃公お社巡りの大事な目印なのだ。社頭の説明板によるとこのお社は数回にわたって遷座したとのこと。石鳥居には天保八年丁酉(1837)の銘がある。 |
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JR総持寺駅南の煉瓦トンネル。こんなの大山崎近辺にもあったよな。チャリが限度だが、いいね。これって。 |
トンネルを出て左折ほどなく“西河原新橋”。さきほどの千歳橋から安威川を遡ること約800b。これを渡り返す。 |
川端通りの田中橋交差点。向こうの木立は旧茨木川の流路跡。天井川で水害多発の対処策として約800b北で昭和16年に安威川に合流させた。左の写真で右の植え込みの中に田中橋のかつての存在を記念する石碑(右)がある。 |
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今日二つ目にして最終ターゲット・倍賀(へか)坐春日神社。近くに弥生に遡る「倍賀遺跡」がある。さっきの庄のお社はささやかだったがこちらは境内摂社もあってそれなりの規模。ただし鉄筋コンクリート造。 |
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社殿脇にある国重要文化財の石燈籠。茨木市教育委員会がたてたそばの説明板にはこうある。 |
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ということで無事帰宅したのだが、万歩計を見ると1万6千歩を超えている。昨日は動かなかったので1千歩未満だったのは確認済み。今日里程逆算で大目に見ても7千歩。とするとあと9千歩誰がどう歩いたんだろう? 狐につままれたとはまさにこのこと。 |
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今日の総歩数 16,209歩(4.1`)  ̄|△| ̄ ルートマップはこちら |