♣ G34会旅行 “信州 歌のジョイフルツアー”-1- ♣
| G34会が卒業以来泊りがけの旅を再開して数えて11年。 | |
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| 名古屋で特急“しなの”に乗り換えて、 | 松本で関東組と合流。あれ2人足らん?手洗いか。ここで午餐。 | 
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| 駅から西望。遠く北アルプス。快晴だ。 | 今日から丸2日間お世話になるマイクロバス。それにしても松本駅舎は新しくなり過ぎ。 | 
| 今日のコース=松本駅集合(午餐)→松本城→上高地・大正池→(自然探勝路・駐車場経由)→河童橋→上高地アルペンホテル⇔ウェストン碑(有志) | |
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| 1504年築城と伝える国宝・松本城。まず西面。乃公訪れるのは52年振り(→1963) | |
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| 南面 | そして東面。こちらが正面。手前広場は本丸御殿趾。 | 
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| 天守の天井梁上に祀られる二十六夜神。松本城の守り神と伝える。 | 凄い段差の天守“登山”で皆「本日の予定終了」状態。 | 
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| 城の西に架かる「埋の橋」。向こうに旧開智学校校舎(重文)の塔が見える。1876年竣工とか。 | |
| かくして再び車の人となり一路西へ。梓川沿いに上高地を目指す。島々から徳本峠越えに難渋したウェストン、1時間に4回各3分間しか車が通れなかった旧・釜トンネルなど、上高地が今のようになるまでに経てきた歴史をタケヒコ君の名解説で聞きながら車はいつしか大正池畔着。ここから河童橋まで散策3.3km。 | |
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| 大正池はコロリと様変わり。池の象徴だった立ち枯れ木が激減している。 | カモ | 
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| マユミ(檀)。 | 
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| 大正池生みの親・焼岳(2,455m)。onmouse-up | |
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| 田代湿原。正面に穂高の吊り尾根が霞み、右に明神岳(2,931m)。 | |
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| 田代池。 | ★ | 
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| 梓川の清流。 | さぞ冷たかろうと掬ってみたら..冷たかった。半世紀前は靴を脱いで膝まで浸かったのに。 | 
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| 明神岳に虹かかる。左は前穂高岳(3,090m)。 | |
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| いつしか霧は晴れ、右に霞沢岳(2,646m)。 | 河童橋だ! | 
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| 河童橋畔のケショウヤナギ(化粧柳)の大木。 | |
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| 河童橋袂から右岸を5分下がったところに今宵の宿・上高地アルペンホテル。 | 河童橋上からの定番風景=岳沢と梓川。 | 
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| 投宿後、有志で日本アルプスの山々を世界中に紹介した登山家ウェストンの碑を訪れ、献歌する。 | |
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| 夕食後、ホテルロビーで愛唱曲をハモり、三々五々集まった宿泊客の皆さんに聞いて頂いた(♪)。 | |
| (下は今日のコースマップ) | |
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