万博公園は花盛り  2013年5月16日

♣ 独 行 “万博公園に季節の花を訪ねて” ♣

ルピナスガーデンでは ルピナスが満開。因みに和名は葉団扇豆ハウチワマメ昇藤ノボリフジなど。

イザヨイバラ(十六夜薔薇)

サクライバラ(桜荊) 桜井薔薇ではない(笑)為念。

ダマスクローズ=ブルガリアで香油採取に栽培される薔薇。

♪花梨 花梨 実らぬ恋〜♪。これは実。

♪懐かしのマロニエの木蔭に〜♪

EXPO’70パビリオンの壁面は一面の蔦蔓に覆われて40年余の歳月を感じさせる。因みにこの建物は万博当時「鉄鋼館」だった。

緑地広場の桜もすっかり緑一色

白詰草しろつめくさの 花がさいたら さあいこう ラスカル♪

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草:Oenothera speciosa

日本庭園入口前の平和のバラ園は今が真っ盛りだった。いっぱいに広がるバラの花群は目移りすること夥しく“いずれ菖蒲か杜若”の状態。とりあえず乃公の目に留まったものだけをご披露に及ぶ。

Sample

アーチに作りこんだバラ。左は『CL マリア・カラス』onmouse-up、右は『CL チャールストン』。因みにCLは“クライミングローズ”の略で「つるバラ」のことだそうな。

ピンク ピース

平和のバラ園全景。背後は国立民族学博物館。

今日の総歩数 13,024 歩    ̄|△| ̄   ルートマップ省略