♣ AZハイキング第125回例会“淡路島散策” ♣
天気予報で降水確率は当初、午前中100%、午後50%とあった。しかし天気の移り変わりが激しく、午前は低めで午後よく降る予報に変わったらこれがドンピシャ。 |
||
舞子駅から回りこんで高速バス乗場を見上げる。 |
高速舞子バス乗場。微妙なところでこのバスを逃し、1台あとになった。 |
|
淡路サービスエリアから明石海峡大橋を望む。目の前の撮影ポイントで記念写真を撮り、貸切の小型バスに乗り換える。“雨降ってないジャン”。青空ものぞいていた。 |
||
兵庫県立「あわじ花さじき」HPによると「淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298〜235mの海に向かってなだらかに広がる高原に一面の花畑が広がります。(面積約15ha)」とある。甲子園球場4個分ということだ。入場無料。 |
||
サルビア。これだけ広大に植栽しているところは珍しいのだとか。遥か遠くに明石市街が見える(かな?)。 |
||
でも今日のお目当てはコスモスでした。乃公先日勉強しところでは“オオハルシャギク(大春車菊)”という正式名称があるのだそうな。 |
||
豆の一種なのだろうね。長さは優に30cmはあった。食べられるのかなァ。 |
黄色いコスモス(イエローキャンパス)。・・・と思うのだが、白? |
|
コスモス畑の一角に「水蝕」。深さ凡そ1m。先日の豪雨の仕業か。 |
||
兵庫県立淡路景観園芸学校キャンパス。教室はともかく、庭園は観覧自由なのでしばし珍しい花々を愛でる。HPに曰く「景観園芸の大学院教育、市民に向けた生涯教育、そして園芸療法の専門家育成を一体的に行う日本で唯一のスタイルを持った学校」とのこと。レジデンス棟(学生寮)あり基本的に▲※。 |
||
*アジサイ(紫陽花)の仲間 |
左記の中から生えているが、*シュウメイギク(秋明菊)。 |
|
*カタバミ(酢漿草)の仲間、トリアングラリスーグリーン。後の斑入りオモトの様な葉は別の植物。 |
*ナデシコ(撫子)の仲間? |
|
*ルコウソウ(縷紅草)。真っ赤な花が多いのでこの色は比較的珍しいという。 |
||
上記6点いずれも園芸学校内に咲いていた花・実。マウスを乗せると拡大します。 |
||
道の駅のレストランから鳴門海峡大橋と、観潮船・咸臨丸を見る。 |
||
昼食後烈風吹き荒ぶ海岸まで降りて記念写真。おりからポツリポツリときた雨の中帰途につき、たこせんべいの里に途中下車。ここで雨がしげくなり、稲妻と雷鳴。引き揚げる丁度その時停電。一度点いて再度停電。レジは大丈夫だったかとは下司の勘繰り。しかしこの先、路線バスに乗換えた東浦のバスターミナルの係員の話では「停電?いいえ、まったく」とのことで、淡路島も広いのだと感じ入った次第。 |
||
応接室にK大人来訪 *示唆多謝 | ||
行程表及び参加者 |
||
明石海峡大橋展望台 |
鳴門海峡大橋展望台 |
|
鳴門海峡で海面に落差は出来ているのですが、強風のため渦を巻きません |
帰途バス中 |
|
今日の総歩数 16,096歩  ̄|△| ̄ ルートマップは省略させていただきました |