♣ 独行“北摂の式内社−17(番外2)−” ♣
野暮用でJR茨木駅近くに出向くことになる。帰途天気はいいし、バスはなかなか来ないし、歩こうか、と。宇野辺バス停までバスに、との目論見も外れ、モロに全部歩くことになる。茨木道(乃公が名付けた)は府道14号線沿い、いや逆か、この道沿いに14号線が走っている。JRの線路のなかに一部紛れ込んでしまった旧道はそれでもかすかに古い時代の名残をとどめていた。そのうちの一つ、長野に坐す須佐之男命神社を訪れた。 |
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長野に坐す須佐之男命神社拝殿。 社頭の由緒書にはこう記す。 |
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途中の点景@ 宇野辺・光福寺の上方児童遊園の片隅にひっそり、というには物々しい網をかぶせられているのはお稲荷さん。左隣の小振りなのは地蔵堂。 |
途中の点景A 千里丘の一角。向こうの巨大マンションがなければ趣のある田舎道の風情。 |
府道14号線から北・一の鳥居の奥に二の鳥居。この参道はさらに撮影者背後の14号線より南南東に約200m伸びている。(下の地図参照) |
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二の鳥居、そして須佐之男さんが鎮座する。 |
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長〜〜ァい須佐之男命神社の参道。(click拡大) |
山田川を渡ったところに真宗本願寺派の寺院・安楽寺。山田隣接地でなおかつ同じ宗派の寺院があることがすごい。(山田と合せるとこの狭い地域になんと7ヶ寺。 (ここ参照) |
今日の総歩数 (不明)  ̄|△| ̄ ルートマップはこちら |