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葛城古道北端の出発点・猿目橋。メンバーの精進が良かったか、早朝来の雨がピタリと止んだ。 |
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櫛羅集落にどんと鎮座する六地蔵。巨大な自然石に彫られているのが珍しい。 |
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道すがらセイヨウタンポポ。 click-up |
道すがらホトケノザ。アップするとなるほど“仏の座”だ。萼が仏の坐す蓮弁みたい。 click-up |
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駒形大重神社鳥居のそばでまだ蒼いアジサイ。 click-up |
道すがらキンポウゲ(としておこう。キンポウゲ科キンポウゲ属[ウマノアシガタ、タガラシ、キツネノボタンなど]のいずれかだろう)。 click-up |
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きれいな立派なお寺・九品寺裏山に林立?する千体地蔵 |
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九品寺境内で満開だったシャクナゲ。 click-up |
同じく境内にひっそりとジュウニヒトエ(十二単)。 click-up |
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「綏靖天皇葛城高丘宮趾」碑。 綏靖天皇は古事記・日本書紀に記載される第2代の天皇。いわゆる欠史八代の1人。 |
葛城坐一言主神社の大銀杏。このお宮は“いちごんさん”または“いちごんじんさん”として親しまれているという。 |
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一言主神社大イチョウ前にて |
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道すがら右方に金剛・葛城の秀峰を望む。残念ながら雲が厚くて両山同時に見ることはできなかった。 |
名柄集落の鎮守・長柄神社。 |
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高野街道(左右)と水越街道(前後)の交差点。遠く葛城山を望む。左の酒造会社で地酒の利き酒をして思わぬ道草を食った。 |
時間がない、と小殿バス停まで急ぎ足の途中見かけたボタンの花。 click-up |
総歩数14,452歩 |