雪の愛宕山(924m)  2006年1月6日

♣“水墨画の世界”・・Glee34歩こう会番外編♣

12年ぶりの愛宕山。予想通りの積雪。初体験のヨネさん同道で経験者みたいな顔をしてその実一番緊張していたのは乃公であった。案の定 月輪寺経由の下り道でアイゼンが木の根にとられて何度もすっ飛びそうになった。

愛宕山表参道の全行程は50丁。その25丁目だが、5合目ではない?。正ちゃん帽をかぶった乃公。

5合目を過ぎたあたり。この辺はまだ雪はまだらで土が見える。この辺でアイゼン装着。

水尾別れ。水尾道を左に分け、ここからもうひと登り。雪は一段と多くなる。

南西方面に亀岡市街を望む。この付近で左下ほとんど直下に水尾の集落が見える。

黒門に向かうヨネさん。

愛宕神社到着。まず門までの石段。段の右三分の二は雪で埋め尽くされている。

門から本殿まで更にひと登り。ここまでくると雪国である。

本殿前の樹氷

本殿前のヨネさんの雄姿

社務所向かいのストーブ室(昔は囲炉裏で焚火をしていた)外壁の寒暖計はマイナス5℃を示していた。

下山途中東方遠く大文字が見える。中ほどの緑地帯は多分、御所。 click-up

下山路の杉の倒木から直角に真上に伸びた“枝、枝、枝”。自然は驚くほど素晴らしい。click-up

月輪寺本堂。このあとの下山路はアイゼンを履いた足のもつれとの格闘で写真を撮る余裕なし。

清滝橋標高約70m、愛宕山頂上924m、歩行標高差約850m
応接室にヨネさん来駕
 

5合目を過ぎたあたり

 

門前石段とっかかり

 

下山途中