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何故“念願の”か。それは15年ほど前にここから約8km東北にある能勢の高岳に登った時から気になっていた山であったから。いつか登ってやろうと思いつつ、ハイキングが疎遠になっていった時期でもあった。 |
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十倉バス停より望む“念願の”大舟山。 |
十倉バス停からほぼ真東の谷合に分け入ると溜池が三つ下、中、上とならぶ。奥の木橋から左が登山路。 |
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池畔にて休憩中のメンバー。 click-up |
波豆川集落への乗越。先客のであろう、ドリンク缶の放置が悲しい。持ち帰ろうと思わないのだろうか。 |
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尾根道に辿りつく。僅々100mほど先に大舟寺址なる場所が見えたが、礎石もなにもなく、若干の平坦地があるのみ。 |
そこから頂上へ取り付く道は本日の圧巻。しっかり這いつくばって登らないと裏返し?になりそうな急斜面。 |
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悪戦苦闘の末トップを切って653mの頂上に到着。トップの権利でセルフタイマー独演会。 |
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東南、波豆川集落。 |
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南微西、羽束三山(さん志よう山・羽束山・甚五郎山)の筈だが同定し難い。2万5千分の1地形図では524mの羽束山を逆三角の底にして右上357m、左上501mのピークが記されている。 |
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真西、酒井集落。 |
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頂上にある三等三角点標識。 |
頂上に咲くアシビ(馬酔木)の花。 click-up |
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頂上で記念撮影 |