山背(やましろ)古道に梅を訪ねて  2005年3月19日ㅤ

♣AZハイキング第49回例会“青谷梅林から山背古道”♣

※印は尊敬する先達・K津さんおよびK笹さんのご教示を賜った。また「季節の花300」を主宰する山本さんからも貴重なアドバイスを賜った。記して謝意を表します。
  
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龍福寺境内のアカバナミツマタ(※)

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龍福寺。慶長12年(1607)創建との伝承がある。

旧中村の産土神・中天満神社。街道沿い500mほど南には市辺天満神社がある。

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青谷梅園の梅(1)

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青谷梅園の梅(2)
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青谷梅園の梅(3)
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青谷梅園の梅(4)
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昼食場所の近くに自生していたムラサキダイコンの花。(※)

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青少年野外活動総合センター。この敷地を通過して次へ向かう。

センター背後の竹林。ここを通り抜ける。

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城陽市総合運動公園。広大な芝生の斜面が広がり、登りつめたところに展望台がある。
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同所。紅梅が青空に映える。
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運動公園展望台から南南西真正面に生駒山、左遠方に葛城・金剛が霞む。

鴻ノ巣山(標高118m)展望台から北西に天王山、男山を望む。左遥かに六甲山。

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水度(みと)神社拝殿。この神社は平安初期の創祀と伝え、本殿は国の重要文化財。

水度神社正面鳥居。ここから城陽駅近くまで延々参道が続き雰囲気はなかなかのものである。

【都名所圖會】水度神社三座 三田坂(みたさか) 久世の南十四、五町ばかり、大和街道の中にあり。このところ、寺田領ひがしの端なり。一説には水戸坂といふなりとぞ。『延喜式』に、「久世郡水戸神社」あり。この号をもって号(なづ)くるか。すなはち寺田村の天神宮、これなるや。後人考へあるべし。

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参道終点(JR踏切近く)にあったカンヒザクラ(寒緋桜 )。花が重そう。

このハイキングでほぼ一年ぶりに近藤さんが復帰されホッとした。個人的に今年今月で46年のお付き合い・・というよりお世話になった方。リハビリの成果あっての復帰は嬉しい限りだ。ぼちぼちといきましょうや、近藤さん。

応接室にK大人ご来駕
 

行程表及び参加者

 

青谷梅園にて

 

公園展望台にて