ㅤふくを食べて新年会  2005年1月(23)24日ㅤ

♣GLEE34卒45周年のPART2♣

前夜

前夜16人が集い“ふく”を賞味。やどはかんぽの宿「湯田」。なかなかどうして大したものであった。この日分かれてわれわれは下関へ。(2019年追記:16人と記したが宴会写真はどう数えても15人しかいない。カン違いか?)

湯田温泉駅。駅頭にてカレソン、というのは四十数年前に身に沁み込んだ慣わし。 click→up

われらがお召し列車は単線を走る2両連結の車両。これにて新山口(もとの小郡)へ向かう。

下関駅前は四十ウン年前とは雲泥の相違でビルまたビル。はるか東方にそびえる「海峡ゆめタワー」の展望台は西日本一の143m(天辺は153m)。

タワーから関門橋。生憎の霧で残念! click-up

タワーから巌流島。その昔の数倍の大きさになっているそうな。ㅤ click-up

タワーから下関駅。その向こうは小瀬戸の水路と六連島ムツレジマ。ㅤ click-up

カモン(Come on?、関門?)ワーフでルヒシメ。“旬華彩遊膳”。これを賞味して田川から駆けつけた柳瀬君と別れる。

船着場から対岸門司を遠望。

船着場から水族館である“海響館”(これも海峡をかけている)を望む。

船着場近くの旧秋田商会ビル。こういう建物は駅近辺では少ない?

門司港から見た関門橋。門司に着いた途端雨が降りだした。

時代が止まったような門司港駅。イイネエ!

その門司港駅の長ぁ〜いプラットフォーム。

駅の真正面にある旧三井倶楽部。

その横手にある旧大阪商船ビル。

第一船溜りに係留されている船はレストラン。

中国大連市から贈られた友好図書館の建物。背は門司港レトロ展望室のビル(31F)。

旧門司税関。路面が濡れてきたのがわかる。

門司港から下関を望む中央やや右に赤間神宮の唐風の赤い門が見える。

門司港ホテルを背に跳ね橋。

このあと連絡船で唐戸桟橋に戻っても降り続く雨に辟易し、車で下関駅に逃げ帰り、一休み後新下関経由帰阪の途につく。