久しぶりのハイクらしいハイク。紅葉には少し早かったが、快晴のもといい汗をかいた。 |
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【光明寺総門】西山浄土宗総本山光明寺 とはものものしい。でもここから御影堂への参道はなかなかの風格 |
【山門内】境内ほのかに紅葉 |
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【御影堂】左手前は法然上人像。通ってきた参道は奉仕の方々が大勢で草むしり、掃除をしていた。これからがシーズンなのだ。 |
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【十輪寺】ここまでの山越えが大変。でも面白かったのだが。ここで「本日の予定終了」みたいな感じだった・・・正門ではないが風情のある入口 |
【十輪寺の庭】見ようによるが、一風変わった、ある意味摩訶不思議な庭である。日陰になっているが、左手向こうの桜の古木に歴史を感じた。 |
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【鳳輦形の屋根】十輪寺は歴史のあるお寺で話題に事欠かないのだが、事欠かなさすぎて・・・の感無きにしも非ず。この変わった形の本堂の屋根はだいぶん痛んでいた。 |
【善峰寺登り口の橋で】まずは集合写真 |
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【善峰寺山門】十輪寺を出てから、あそこまで登るの・・と悲鳴を上げたのだが、その「あそこ」まで登ってきた。いつにかわらぬ仁王門 |
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【境内ほのかな紅葉】M商事合唱団の合宿練習で来てから39年ぶりだなあ・・・感懐をよそに堂塔のたたずまいは変わらない。 |
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【京都盆地一望】比叡山は少し霞んでいるが「一望のもと」とはこれをいうのだろう。京都タワーがヤケに遠く見えた。 |
【遊龍の松】「お久しぶりです」といいたくなる。一層大きくなって今や33mとか。重文の多宝塔の縁石に上って撮ったがなかなかうまくゆかない。 |
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【境内紅葉】東海自然歩道を高槻側から上がり、ポンポン山を越えて金蔵寺へ行ったとき善峰寺を割愛したなァ。これも何年前の話だ? |
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【光明寺裏山を遠望】杉の木の間の鉄塔。その向こうが光明寺で、そこから鉄塔の傍を通って越えてきた。山といわず「丘」くらいの低山でもアップダウンを繰り返すと結構な負荷となる。 |
【大原野神社】神社さんには申し訳ないが、ここは南春日町バス停に出る“ついで”みたいなもの。何があったかよく憶えていない。そうだ、灯篭に「大原神社」と彫ってあった。 |
応接室にK大人ご来駕 |
行程表及び参加者
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光明寺総門
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光明寺の裏山で小休止
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善峯寺山門
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善峰寺遊龍の松
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善峯寺奥の院
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大原野神社
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