まあ和泉の国は広い。乗ったり降りたりで史跡巡りもたいへん。 JR長滝→茅渟宮址→JR和泉府中→和泉井上神社→和泉国府跡→JR信太山→池上曽根史跡公園→弥生文化博物館→JR百舌鳥→仁徳陵→JR天王寺→四天王寺(日想観) |
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【茅渟宮址碑】衣通郎姫は允恭天皇に寵愛されたが、皇后の嫉妬を怖れた天皇により茅渟宮に移された。その歌★♪我が夫子(せこ)が来べき夕(よひ)なり小竹(ささ)が根の蜘蛛の行ひ今宵著(しる)しも♪。 |
【泉井上神社】神功皇后が三韓征討の際泉井上神社に戦勝を祈願したところ、一晩
のうちに霊水が湧き出した。以来この地を和泉と呼ぶようになったという。 |
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【和泉国府址碑】泉井上神社の近くの御館山児童公園の一角にある。 |
【池上曽根史跡公園】池上曽根遺跡は弥生時代中期に繁栄した環濠集落。弥生時代の「クニ」のひとつであったという。 |
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【JR信太山駅ホームにて】桜が春の到来を告げる。 |
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【仁徳陵】大仙古墳。 |
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【四天王寺】金堂と五重塔を西から仰ぐ。 |
【日想観】彼岸の中日には西門(大鳥居)に夕陽が沈む。それを極楽浄土と観想する信仰が古来行われた。 |
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【日想観中の乃公】画像は某氏より頂戴した(氏名不詳:画像追加2019年)。 |