♣ 万葉を歩く“新王権の大和と王陵” ♣
JR巻向→景行天皇陵→崇神天皇陵→長岳寺→手白香皇女衾田陵→大和神社→長柄 |
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【景行天皇山辺道上陵】渋谷向山古墳。 |
【崇神天皇山辺道勾岡上陵】柳本行灯山古墳。 |
【崇神陵と櫛山古墳】右側が双方中円墳として有名な櫛山古墳。同じ尾根を使った丘陵切断型古墳。 |
【長岳寺】大和神社の神宮寺として弘法大師が開いたと伝える。 |
【鐘楼門】重文。 |
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【本堂】天明3年(1783)再建。 |
【旧地蔵院】重文。 |
【境内のかきつばた】 |
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【柿本人麻呂歌碑】♪衾道を引手の山に妹を置きて山路を行けば生けりともなし♪(柿本人麻呂:2-212) |
【手白香皇女衾田陵】たしらかのひめみこふすまだのみささぎ。西殿塚古墳 。 |
【萱生(かよう)町環濠】右は西山塚古墳。 |
【大和(おおやまと)神社】日本(大和)大国魂大神を祀る。伝承では崇神天皇の時代に遡るという。 大和大國魂神社(やまとおほくにたまのやしろ) 新泉村にあり。〔延喜式〕に曰く、大和坐大國魂神社三座。並に名神大。月次。相嘗・新嘗を祭る。〔文徳實録〕に曰く、嘉祥三年十月従二位を授く。〔三代實録〕に曰く、貞観元年従一位を授く。近郷八村の氏神とし、例祭四月朔日。(後略)(大和名所圖會) |